2017年2月18日土曜日

春一番の吹いた日に記す。




最近は、淡々と写真と向き合っています。
踊り手さんとカメラを挟んで向き合ったり、二十代の若い友人と向き合ったり、ひとりでてこてこ歩きながらカメラを構えたり。
写真を始めた頃の、切羽詰まった感じはきっと、今はだいぶ薄れたと思います。

そうやって、写真は、私にとってもはや自分の体の一部になっていっているんだと思います。